文部科学省の 調査結果によると、「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、小学生全体の25.6%、中学生47.7%、高校生 では59.3%にものぼるそうです。(平成16年度学校保健統計調査より) テレビゲームやパソコン、マンガ、携帯メールなどがあふれる昨今、視力の低下は小学生、中学生から始まります。
右のグラフをご覧ください。 これは、アイ・トレーニング開始時の視力と、視力回復効果の関係を示すものです。 近視の初期段階で始めた人にほどトレーニングの効果が現われやすく、逆に近視が進むと視力回復が難しくなる ことがわかります。
眼の異常を早めにキャッチし、 早めに対処して悪化を防ぐことが重要です。 特に子どもの場合、自分から視力の低下を訴えることはまずありません。また学校の年1回の検眼だけに 頼っていては、その間の近視の進行に気づくのは不可能です。 お子さんの行動に目を向け、視力の低下が疑われたら、すぐに視力チェックを受けさせることをおすすめします。
プリントアウトし、部屋の壁等に貼ってお使い下さい。この視力表は簡易視力表です。表による 測定値はあくまで目安です。是非お近くのアイ・トレーニングで視力測定をして下さい。
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